富士宮市議会 2021-07-02 07月02日-05号
要旨の(3)、全国的に身元が分かっておりまして、引き取り手がない遺骨が増加しつつあると言われておりますが、富士宮市の現状(件数)はいかがか。 要旨の(4)、身寄りのない独居高齢者や一般市民それぞれに対してエンディングサポート事業を立ち上げる考えはあるかお聞かせ願いたい。 以上です。 ○議長(遠藤英明議員) 教育部長。
要旨の(3)、全国的に身元が分かっておりまして、引き取り手がない遺骨が増加しつつあると言われておりますが、富士宮市の現状(件数)はいかがか。 要旨の(4)、身寄りのない独居高齢者や一般市民それぞれに対してエンディングサポート事業を立ち上げる考えはあるかお聞かせ願いたい。 以上です。 ○議長(遠藤英明議員) 教育部長。
◎経済環境部長(天野正人君) 遺骨については、専門の業者のほうに最終的な処理のほうについてはお願いをし、そして、供養のほうもしていただくというようなことで考えております。 以上です。 ○議長(古屋鋭治君) 3番、高橋議員。 ◆3番(高橋隆子君) 高橋です。
先般、全協の中でご説明をいたしましたように、そういった方法を取るということの中で、骨のほうは、遺骨のほうについてはお返しをできないというようなやり方の中で、火葬のほうをさせていただく予定でおります。
次に、2点目の合葬式の樹木葬墓地の設置についてでございますが、樹木葬墓地は、複数の遺骨を埋葬する合葬式とすることで、お墓の承継に不安がある方が、安価で安心して利用できる施設と認識しており、政令指定都市においては4市が設置しております。
委託先からの報告の反映については、利用状況から遺骨を預かる際の時間枠の見直しを行いました。合併墓は本市として初めての施設であり、今後も申請や問合せ、納骨時など丁寧な対応を心がけていきたいと考えます。 次に、4款3項4目竜洋最終処分場跡地利用検討委員会の経過と方向性についてでございますが、竜洋最終処分場は、平成25年度に受入れを終了し、平成31年1月に廃止となりました。
青梅市の樹林墓地には山桜、サルスベリ、イロハモミジの計3本が植えられており、最大1,020体の遺骨を埋蔵できる。使用料は1体につき13万1,000円。その後の管理料は一切かかりません。募集対象は6親等以内の血族など、一定の基準を満たした家族や親族の遺骨を所持している市民と、自身の生前申込を希望する65歳以上の市民。
この際の費用は、死因不明の場合の死体検案や遺体安置等を含めるとおおむね10万円程度となるとともに、火葬終了後の遺骨は、しあわせ推進課で所管する無縁仏の墓地に埋葬するとの答弁がありました。 次に、地域包括ケア推進課の歳出4款1項9目地域医療推進費に関し、ドクターヘリ格納庫整備事業費補助金の積算根拠はとの質問がありました。
遺骨の取り扱いに対してもさまざまな思いをお持ちのように感じています。幾ら故人の御意思であったとしても、何をしても許されるわけではありません。海に遺骨を粉状にして流す海洋散骨が問題となっています。一歩間違えれば海洋不法投棄になりかねず、風評被害による漁業被害も重大な問題になると考えます。小項目③海洋散骨に対する磐田市の見解をお伺いします。また、海洋散骨に関する条例制定の予定はあるのか。
◆委員(伊藤孝) そうすると、島田の斎場のほうにあるそういった遺骨は今後田代のほうに安置というのか、埋葬というのか、されるのかどうか。随分老朽化をしていてその辺が心配をなされていた方がいらっしゃいますので、その辺をどういう扱いにするのかわかれば教えていただきたいと思います。 ○分科会長(平松吉祝) 橋本環境課長。
高齢者の孤独死や引き取り手のない遺骨の扱いなど、行政の負担増大も課題となるでしょう。 こうした時代の変化に対応し、市民のニーズに応え、できる限り長期間、安全に稼働できるような新斎場建設に向けて、以下の質問をします。 (1)新斎場建設の進捗状況は。 (2)道路整備、安全対策は。 (3)施設計画で配慮する点は。 (4)総事業費と財源は。 (5)市民への中間報告や視察受け入れは。
納骨業務委託料は、合葬墓の納骨当日に収蔵受付棟で遺骨を預かり、その後、合葬墓内のカロートに収蔵する業務を委託する。 5款労働費、1項労働諸費、海外における人材確保支援委託料について、テレビ電話等で事前に市内の企業と面接を重ね、最終面接をベトナムで行う業務委託である。
また、合葬墓における納骨業務は、納骨当日に委託者が収蔵受付等で使用者から遺骨をお預かりした後に合葬墓へ収蔵するものです。 以上です。 ◆4番(小池和広君) それでは、4款のところで2点だけ、再質問させてください。
樹木葬については、近年、自然に返りたいという故人の遺志や終活を行う人たちの要請等から、遺骨を土に返す自然志向の新しい供養の形として注目されており、市としましても先進事例の情報を収集するなど調査・研究しております。 樹木葬の種類は、大きく分けて合祀型、共同埋葬型、個別埋葬型の3つがあります。
こういったことから、本市においては墓地を持たない人たちのために、遺骨のみをお預かりする合葬方式の納骨堂を愛宕霊園に設置しております。この納骨堂につきましては、永年で遺骨を収蔵するものと、期限つきで一時的にお預かりするものの2種類ありますが、利用者数は年々増加しており、収蔵数につきましては平成29年度末で永年収蔵が3,520件です。期限つき収蔵が1,588件となっております。
100: ◯本多環境政策課長 同時ではないと、最初1メートルのところにお一人分の遺骨を入れて、その上に。そうすると、しばらくはもう一度土を入れて芝生を張って、その期間が続くと思います。また掘り起こして、次のお二人目がもし亡くなられたときは、それをまた掘り起こして、そこのところの遺骨のところまで行かない。
全国で引き取り手のない遺骨がふえ続ける中、ひとり暮らしで身寄りがなく生活にゆとりのない高齢市民を対象に、市が葬儀社との生前契約、予納を見守り、独居者の生前意思を官民連携で実現する事業です。登録者の中で既に亡くなった方の希望が実現できたほか、無縁遺骨の削減を果たすことができる事業です。
また、身寄りのない遺骨を埋葬している無縁墓の数につきましては、宗教法人等が管理する無縁墓は把握しておりませんが、下土狩共同墓地自治会が管理する下土狩共同墓地内には、長泉町無縁納骨堂が1箇所設置されている状況でございます。
当然それは遺骨ですので、懇ろに供養していただかなきゃいけませんが、今の中では残骨灰に含まれる金属類を取る業者さんがいらっしゃいます。相当の数ありますので、市のほうで入札ではなく、くじ引きでその灰を処分していただく、要するに市はお金は一切払いませんが、ただし、見積もりをとられた業者さんは、金属のほうを取った後の灰については、お寺でしっかり供養をしてもらっている形をとっております。
関連質問ですが、その霊園納骨堂は、遺骨はどういう形で中に入れているのですか。例えば骨つぼのままなのか。お寺によっては納骨のときに全部南京袋に入れかえて入れるところがあるのですよね。教えてください。 ○委員長(横田川真人) 秋山環境課長。